【ゲーム】ネットハイ というわけで、「ネットハイ」クリアしてました。「なんか学級裁b…みたいな法廷バトr…みたいな、そんでもってグレンラガn…みたいなゲームがある」というフォロワーさんのつぶやきから知り、主人公こと俺氏の声優さんが石川さんだったので体験版をやったら面白くて発売日に買いに行きました。以下、続きに感想など記述してます。 作品のとっかかりとしては「勇気の出なかった非リアが大切な女の子のためにメガネをかけてリア充を炎上させる」といった感じでしょうか。ネットスラング、時事ネタ、ヒロインからの罵倒、メタ発言、ちょっぴりの皮肉が含まれてます。どれも悪い方面に働いているわけではなく、むしろ「あー、あるある」みたいな感じに取れたので雰囲気と調和してると思います。パッと見尖ってますが、中身は結構丸く収まってます。法廷のアレと裁判のアレに比べれば雰囲気はかなり平和です。ストーリーはきちんと整理されていたと思います。でも勢いがあって楽しめました。「あわよくば続編」って感じで製作されたのかなと思いますが、このまま彼らの話が続くのであればぜひ一緒に楽しみたいと思います。休憩する場所がなかなか見当たらなかったので「やめどきを忘れる」を久々に感じました。調査パートについては、基本的に「選ぶ」が多いです。たまにスワイプする程度。突然スケボが始まったりはしません。調査ゲームあるあるの、「証拠Aを持ってる状態で証拠Bを持ってても証拠Aを持ってない会話が発生する」とかはたまにありましたが…。そんな感じでゴシップ(推理要素)がさくさくと手に入るので、特にストレスには感じませんでした。若干サクサクすぎる感はありますが、「今回の敵はどういう敵か?何があったのか?」と整理しながら進められます。ENJバトルパートについては、ニコニコした動画の生放送を思い浮かべてもらえれば。自分を応援してくれてるコメントをタップして自分の気力にする。煽って煽って釣れたら炎上しそうなゴシップをたたきつける。リアルの充実度に自信ニキのアッピルと自分のスピーチで多くの「民意(支援)」を得られたら部位破壊でリア充の真の姿が見えてくる…といった感じです。…しかし毎回似たようなゲームをやるたびに思うのですが「この発言を証言に入れてもらいますか?」っていう選択肢は一体何の意味があるんだろう。ご褒美ことリア充体験パートは女の子たちと仲良くなってENJバトルで使えるスキルを貰うパートです。まぁ要は会話とかある程度仲良くなるとおさわりとかできるわけですが、俺氏は十分リア充でした。爆発しろ。ということでネットハイ、楽しめました!石川プロの叫びとボソボソ声とまれいたそ~の罵倒と杉田さんの気持ち悪い声がとてもよかったです!ここまでお付き合いいただきありがとうございました。レッツ炎上! PR